サウナに甘えられない日記

徘徊しがちなサウナ好き

ツケ払いのように働く

昨日は先週の小旅行で休んだ分、ツケ払いのように残業をしていた。
来週も来週で突発の私用が入りそうなので、前払い的に、今のうち働いておこうか。持続可能な未来(無理のない労働と余暇)のためにも。


22時過ぎ。ツケ払いのような労働のあと「今日くらいは飲んでも構わんだろ!」と野毛の都橋商店街にある、氷無しハイボールを出すバーに繰り出すも、満席で飲めず。「今日は飲むな」と夜の啓示か。
しかし今夜も繫盛されてるなら、店側目線じゃ悪くなかろうし、次回行けたら「繰越利益」的な考え方で、2杯飲んでもバチは当たるまい。

遅くまで仕事をしてしまった日は、興奮状態がなかなか収まらず、クールダウンを兼ねながら、無駄に夜道を徘徊してしまう。
過去、面倒ばかりが振っていた時期は、自宅の周囲150メートル四方を延々ぐるぐる歩き続けることもあった。
ライトに不審者と思われたかもしれない。そんな時こそ、サウナに甘えるべきだったろうにな。

休憩時間に走り書きした日記に、追記をしている18時半過ぎ。
休憩時間の余裕とは打って変わり、これからまた、今日の仕事がやってくる。
今夜は調子に乗って「本気盛りカレー」を出前した。「本気盛り」が「ほんき」なのか「マジ」なのかはわからないけど、まあいいや。